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床框の取り付け

床脇へ床框を取り付けます。
ます取り付ける框の一部を使って床柱にしるしを付けます。
こちらも取り付けた際にピッタリと収まるように
カッターを使用して形どります。

P1010578.jpg




次にしるし部分を鑿を使って掘っていきます。
最初にカッターのしるしに沿って柱に傷がつかないよう
少し鑿で削りとっていきます。
周囲を取り除いた後は、普通にほぞ穴を掘る感じで掘っていきます。

P1010579.jpg



床框をほぞ穴と同じ形で切断し
差し込んでいきます。
変形した丸太ですがピッタリと収まりました。
P1010580.jpg



向かって右がわの壁に当たって収まる部分です。
床框の横についてる部材は框束です。
溝の所に壁材が差し込まれます。
この部材をつけると収まりが良くなります。
框と同じ寸法位突き出してあります。
P1010581.jpg



出来上がりはこんな感じです。
中は畳敷きになります。

P1010582.jpg
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床の間、床柱

床柱
とりあえず仮に立て曲がり具合などを検討し
良い感じの位置を決め仮に固定します。
次に鉛筆&カッターにて印を付けます。
今回は結構隙間が空いていたので9ミリベニヤを定規にし
カッターで印を付けました。

P1010558.jpg




カッターで印をした部分を鑿を使って
丁寧に欠いていきます。

P1010556.jpg


下から見るとこんな形です。
P1010557.jpg





続いて欠き残しの部分と同じホゾ穴を床板に
開けていきます。
P1010559.jpg
丸く開けると柱が動いてしまいますので
直線と角が出るようにします。
切残した部分と同じ形です
P1010560.jpg




一度仮に立てて隙間がないか確認
その際に天井の入る部分も印をつけます。
再び取り外し今度は天井が入る部分も切欠いて
いきます。
P1010569.jpg




すべての加工が終了したら床柱を立てます。
隙間なくぴったりに立ちました。

P1010562.jpg

レーザーで立ち具合を確認して完了です。

P1010563.jpg


和室天井 大高天井

和室の天井です。
下地の途中経過は写真とるの忘れてしまいましたが
野縁受けは900ピッチ、野縁は1尺5寸ピッチで入ってます。
廻り縁を先付けしてその上に天井を乗せていく感じです。

P1010551.jpg



4方向すべてグルッと廻してあります。
この天井材は裏から廻り縁にビスなどで固定しないと
天井と廻り縁の隙間があいてしまいますので
このように、施工する方法が主流です。
天井内の懐がなくて裏からのビス止めが困難な場合は
先に天井材を貼り後から廻り縁を取り付ける事も出来ますが、
その場合は廻り縁を薄く小さめに加工した物を
取り付け、なるべく隙間が空かない方法で収めます。

P1010552.jpg





天井の方向は床の間に対して平行になるように貼っていきます。


P1010553.jpg

沖縄、和室造り方

和室の造り方
落とし掛け、鴨居編

柱 柱2



初めに落とし掛けの高さを決め柱にほぞ穴の位置を決めます。
予め落とし掛けの切れはじを定規にしそれに合わせてほぞ穴の位置に印を付けます。
印は市販のカッターを使うと隙間なく仕上げる事が出来るのでお勧めです。
変形した材料だと右左大きさが違うのでそれぞれ材料に合った大きさで開けます。

鴨居1 鴨居2

幅約30㎝ほどの落とし掛けです。
このままでははめこみできませんので
一度仮に固定した柱を少しずらして差し込んでいきます。
隙間なくピッタリに収まりました。


    



鴨居の取り付け方です。
下記画像のようにまず位置を決めます。
どんなに変形した材料でも位置決めをしっかりと決め
その通りに刻みをすればピッタリと材料は収まります。

P1010532.jpg



位置を決めたら落とし掛けと同じ要領で鴨居の切れはじをつかってホゾ穴をあけて行きます。
今度は後ろから差し込む感じに収めたいと思いますので後方はすべて欠きとってあります。
そこに後方から鴨居を仮に差し込んでいきます。

P1010534.jpg P1010540.jpg


 
ほぞ穴いっぱいまで差し込んだら鴨居部分に柱の通りを
軽くカッターで印をつけます3回くらい通せば大丈夫です。
P1010539.jpg



一度取り外しカッターで印をした部分を切欠いていきます。
切り込み深さは丸のこの刃で調節しカッターで印した部分は
鑿を使って丁寧に切り欠きます。
P1010543.jpg



再び鴨居を差し込みます。今度は本収めですから木工ボンドも塗って
ガッチリと固定します。
P1010546.jpg



柱いっぱいまで差し込んだら見えない部分からビスで固定します。
これで鴨居の取り付け完成です。
隙間が全くなく完全にピッタリとつきました。
注意!はみ出した木工ボンドは濡れた布巾などで
素早く拭き取らないとシミになります。
P1010549.jpg

P1010550.jpg
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