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沖縄の仏壇・造り方6

初めに香炉を置く最初の段を取り付けします。
今回は、12mmベニヤ下地に表面はメラミン張りです。

通常同じヒバ材を使用する場合は、お互いの接地面にしゃくり(溝)を掘り込んで
ボンド付けで挟み込むとガッチリと仕上がりますが、今回はそれができないので、
ベニヤの下に受け材を取り付けボンド付け、締め端で挟んであります。

表面のメラミンは予め速乾ボンドで貼り付けしてあります。


P1010648.jpg


仏壇内部の下から見たかんじです。
ベニヤの裏面がみえてます。
この作業はなるべく夕方、作業終了間際に行うと
翌日の作業もスムーズに進みます。
P1010649.jpg

こちらが翌朝、締め端を外した状態です。12時間以上たっているのでガッチリついてます。

P1010651.jpg




次に2段目の立ち上がり、階段で言うと蹴込み板の部分です。
最初の段をしゃくりに挟み込むように予め溝をつけてあります。
壁面にあたる両サイドは隙間ができないようにカットし、
壁材に傷が付かないよう慎重に取り付けします。

P1010653.jpg

溝には木工用ボンドを付け裏から少しずつ叩きながら溝にハメて
いきます。全面がきれいについたら裏から細めのビスで固定。


P1010655.jpg

次に差し金で90度の角度を合わせ裏からビスで固定します。

P1010656.jpg

2段目の取り付け準備です。
階段でいうと踏み面部分です。使用する材料の切れ端じを使って
両サイドに受け桟を取り付けます。

画像で分かるように通常の階段と違い蹴込み寸法(蹴込み板から突き出した部分)は5分の位置に溝をつけてあります。
両サイド水平になるように調整して受け桟を取り付け、
ここで一旦固定する作業は終了です。

P1010657.jpg




ここから先は全て仮止めで作業していきます。
2段目の板の取り付けです。こちらも両サイド壁、接触面に隙間ができない様に
カットし仮に固定します。

P1010659.jpg


P1010660.jpg


最後の段の立ち上がりです。これも2段目と同じ要領で仮に固定します。

P1010661.jpg



最上段も切れ端じを使って、差し金で90度を確認しながら
受け桟を固定します。受け桟はボンド付けで本止めです。

P1010662.jpg



両サイドと背面部分にも受け桟を取り付けた状態です。

P1010663.jpg


最後に最上段の板を乗せます。一度ではなかなか隙間なく合わせる事が
出来ないので鉋を使って少しづつ調整し合わせていきます。
最終的にセットし仮に固定。ここまで出来上がれば完成間近です。
P1010667.jpg




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